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フルーツ農場生活のアイテムに3種類の奥義の書があり、その最上位が奥義の古文書です。
奥義の古文書はレア度★★★★★のアイテムで、スタンプコンプリート報酬でのみ入手することができるアイテムです。
畑の権利書を使って5つの畑が使える状態で、晴れの日にレア度★★★の遅い種を植え、この奥義の古文書を正しく使うと、収穫ポイント7,775ptで収穫できます。
これは1回の収穫でゲットできる最大収穫ポイントになります。
奥義の古文書をうまく利用することで、上位入賞できる可能性が高くなります。
奥義の古文書は収穫の前の回で使う
私も初めの頃に間違って使っていたのですが、1回目で種をまいて、2回目で奥義の古文書を使い、3回目でスーパーじょうろ、4回目で収穫という順番で使うと、奥義の古文書の効果がありません。
奥義の古文書を使わないで、2回目にマジックじょうろ、3回目で収穫した方が収穫ポイントが高くなってしまうくらい、逆効果になってしまいます。
正しくは、1回目:種まき、2回目スーパーじょうろ、3回目奥義の古文書、4回目収穫の順番です。
収穫の前の回で使わないと、奥義の古文書の効果が出ません。
勝負週では最大21回の収穫をする
上位入賞を狙う勝負週では、1週間の間に収穫回数をできるだけ多くする必要があります。
遅い種はマジックじょうろを使えば、最短で種まき・水やり・収穫の3回で収穫できます。
勝負週の前日の日曜日に収穫前の状態にしておいて、月曜日の1回目で最初の収穫するとして、栄養ドリンクを使って1日9回作業なので、月曜日は1回目・4回目・7回目の3回収穫できることになります。
月曜の8回目で種まき、9回目で水やりすると、火曜日も1回目で収穫できるので、火曜日も同じように3回収穫でき、最終日まで1日の収穫回数は同じです。
つまり、1日3回で、1週間で最大21回の収穫ができることになります。
曜日 | 回 | 行動 |
---|---|---|
日 | 8回目 | 種まき(遅い種) |
日 | 9回目 | 水やり(マジックじょうろ) |
月~土 | 1回目 | 収穫 |
月~土 | 2回目 | 種まき(遅い種) |
月~土 | 3回目 | 水やり(マジックじょうろ) |
月~土 | 4回目 | 収穫 |
月~土 | 5回目 | 種まき(遅い種) |
月~土 | 6回目 | 水やり(マジックじょうろ) |
月~土 | 7回目 | 収穫 |
月~土 | 8回目 | 種まき(遅い種) |
月~土 | 9回目 | 水やり(マジックじょうろ) |
日 | 1回目 | 収穫 |
日 | 2回目 | 種まき(遅い種) |
日 | 3回目 | 水やり(マジックじょうろ) |
日 | 4回目 | 収穫 |
日 | 5回目 | 種まき(遅い種) |
日 | 6回目 | 水やり(マジックじょうろ) |
日 | 7回目 | 収穫 |
日 | 8回目 | 種まき |
日 | 9回目 | 水やり |
奥義の古文書の使い方を考えるうえで、まずはこのことを知っておく必要があります。
勝負週の前の日曜日に奥義の古文書を使う
奥義の古文書は水やりのときに使えますが、水やりのときに奥義の古文書を選択するとじょうろを選ぶことができず、自動的に普通のじょうろで水やりすることになります。
そのため、遅い種を使う場合、①種まき・②水やり(スーパーじょうろ)・③奥義の古文書+水やり(普通のじょうろ)・④収穫の4回で収穫することになり、①種まき・②水やり(マジックじょうろ)・③収穫より、回数が1回余計にかかってしまいます。
奥義の古文書の使い所として、まず一つ考えられるのは、勝負週の前の日曜日です。
上の表では、8回目:種まき、9回目:水やり(マジックじょうろ)としていますが、そこを7回目:種まき、8回目:水やり(スーパーじょうろ)、9回目:奥義の古文書+水やり(普通のじょうろ)とすれば、1週間の総収穫回数21回を減らさずに奥義の古文書が使えます。
これが1つ目の使いどころです。
日・月の2日間が晴れではない場合は、最大収穫ポイント7,775ptより少なくなってしまいますが、それでも奥義の古文書を使わない場合より収穫ポイントは高くなるので、ここで1つ使っておきます。
勝負週最後の日曜日の余分2回で奥義の古文書を使う
次に注目するのが、上の表の最終日の日曜日の8回目と9回目の2回分です。
ここは勝負週の収穫ポイントに関係がなく、言わば余っている2回です。
ということは、日曜日の2回目~4回目・5回目~7回目の収穫サイクルで奥義の古文書を使って、2回目~5回目・6回目~9回目の収穫サイクルに変えてやれば、これでも1週間の総収穫回数21回を減らさずに奥義の古文書を2つ使えることになります。
ここで知っておかなければならないことが1つあります。
冒頭で少し触れましたが、奥義の古文書は晴れの日に使うことで、最も収穫ポイントが高くなります。
晴れの日であれば高枝切りバサミで収穫すると7,775ptで収穫できますが、曇りの日だと高枝切りバサミで収穫しても6,500pt~7,000pt程度の収穫ポイントになってしまい、雨の日だとさらに収穫ポイントは低くなってしまいます。
上位入賞のためには、最終日の日曜日に限らず、晴れの日に使っておきたいところです。
もちろん最後の日曜日が晴れなら日曜日に奥義の古文書を使えばいいですが、日曜日の天気は木曜日の天気予報を見ないと分からないので、水曜日までに晴れの日があった場合、そこで使っておいた方がいいです。
使わないで温存しておいても、金・土・日の3日間晴れの日がない可能性もありますから。
他のライバルがどこで使うかも気になるところ
私がトレミーで2位になったとき、1位になった人は最終日の最後の収穫前に奥義の古文書を使っていました。
その人は高枝切りバサミを私より2つ多く持っていたようなので、それ以前に勝負は決していましたが、他のライバルがどこで使ってくるかも見ていると、上位争いの勝負をより楽しめるかもしれません。
奥義の古文書の効果的な使い所を考えて、上位入賞の可能性を高めてみてください。
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