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8月, 2021の投稿を表示しています

ポイントサイトの「お勉強ゲーム」の攻略法まとめ

「お勉強ゲーム」というのは、私が勝手にそう呼んでいるだけの名称で、実際にはポイントサイトによって、スタンプゲーム、頭の体操ゲーム、○○学園、などの呼び方になっています。 「お勉強ゲーム」の中身は、計算ゲーム・英単語ゲーム・三字熟語ゲーム・国旗クイズ・歴史クイズ・クロスワード・詰将棋・ナンプレ・ことわざクイズ・ライブラリーの10種類が基本ですが、ポイントサイトによっては、その内の5つだけを採用していたり、都道府県クイズなどの別のものが入っていたりします。 この「お勉強ゲーム」は、クイズを楽しむという気持ちになれれば、それなりに楽しめるものなのかもしれませんが、ポイントサイトのポイントを稼ぐという目的でやろうとすると、正直なところとても面倒くさくて、割に合わないと感じてしまいます。 なので、少しでも簡単にサクッと終わらせる方法を見つけようという主旨で、それぞれのゲームの攻略法を考えてみました。 実際のところ攻略法と呼べるものではないですが、それぞれ少しは役立つ内容になっているかも知れないので、ダメもとで参考にしてみてください。 ポイントサイトのお勉強ゲーム「記憶ゲーム」の攻略法 ポイントサイトのお勉強ゲーム「歴史クイズ」の攻略法 ポイントサイトのお勉強ゲーム「詰将棋」の攻略法 ポイントサイトのお勉強ゲーム「ナンプレ」の攻略法 ポイントサイトのお勉強ゲーム「クロスワード」の攻略法 ポイントサイトのお勉強ゲーム「計算ゲーム」は同じ数字を選んでもいい ポイントサイトのお勉強ゲーム うっとおしいページ更新の対策 フルーツ学園の各ゲームクリア後のメダル獲得でSleipnirのHold And Goが有効 お勉強ゲームがあるポイントサイトは、⇩ 以下のとおりです。

フルーツ学園の各ゲームクリア後のメダル獲得でSleipnirのHold And Goが有効

SleipnirのHold And Goは、左クリック長押しでリンク先を別タブで開いてくれる機能です。 基本的には[Ctrl]キーを押しながら左クリックと同じ機能で、単にキーを押さずにマウスだけの操作でできるという、ものぐさ機能と言えなくもないです。 でも、まれに[Ctrl]+左クリックが機能しないリンクになっていることがあって、そういうときに威力を発揮します。 今回このHold And Goが有効に働く場所として見つけたのが、フルーツメールのフルーツ学園。 フルーツ学園のゲームを1つ終わらせたあとに表示されるページの下にある「クリックでメダルGET!」です。 5個ある「クリックで1メダル」は、[Ctrl]+左クリックも有効なのですが、1つクリックしたあとにページが更新されて「クリックで1メダル」が「GET」に変わるまで、次の「クリックで1メダル」をクリックできません。 少しイラッとする程度の待ち時間ですが、これが5個あって、さらに13個のゲームがあるので、5個×13回=計65回もイラッとすることになります。 ここで、Hold And Goが威力を発揮します。 [Ctrl]+左クリックの代わりに、左クリック長押しをすると、同じように別タブでリンク先が開きますが、元のページの更新が起こりません。 「クリックで1メダル」の表示はそのままですが、かまわず次の「クリックで1メダル」を左クリック長押ししていきます。 5個のうち4個を左クリック長押ししたら、最後の5個目は[Ctrl]+左クリックにします。 そうすると、自動的にページが更新されて、5個の「クリックで1メダル」が「GET」に変わります。 このやり方が、一番ストレスなくクリックできると思います。 フルーツメールは、↓ こちらから登録できます。

ポイントサイトのお勉強ゲーム「記憶ゲーム」の攻略法

お勉強ゲームで一番苦手なのが、この「記憶ゲーム」です。 記憶力の悪さを痛感します。 色は、赤・青・緑・黄・ピンクの5色 形は、丸・三角・四角・三日月・ダイヤ・クローバー・ハート・音符・星の9種類 これが4つ並んだものを記憶して、答えるというだけのゲームなので、記憶力のいい人は楽勝かもしれません。 私は、これがなかなか覚えられず苦戦していました。 苦戦の原因の一つとして、順番も正しくないといけないと思っていたことが、あるかもしれません。 実はこのゲームは、4つのマークの順番は違っていても正解になるのです。 ただ、順番を気にしなくていいといっても、覚えるときは左から順に(あるいは逆に)覚えるわけで、あまり楽観はできません。 覚え方によっては、このことを知っていると少し有利になるかも、という程度でしょう。 ちょっと、攻略法とは言えません。 攻略法として最初に思い付いたのは、画像をキャプチャーすることです。 上の画像はゲームの画面をキャプチャーしたもので、この画像のようにキャプチャーして、それを見ながら回答すれば、正解できます。 一応、攻略法と言えるでしょうか。 ただし、これはやってみると、ちょっと面倒くさいです。 考えたすえ思い付いたのが、色だけ覚える方法です。 上の画像の場合だと、「黄色以外の4色」と覚えます。 同じ色が2つある場合は、「青2つ、黄色、赤」。 同じ色が3つある場合は、「緑3つ、ピンク」。 といった感じです。 これなら、覚えるのは簡単です。 上に書いたように、順番は関係ないので覚えやすいと思います。 回答するときは、こんな感じで色だけで選びます。 ただし、緑は三角と四角があって、三角を選んでしまっているので、正解にはなりません。 不正解のときは、もう一度選び直すことになりますが、今度は間違った1つだけなので簡単です。 一度不正解になる分、手間がかかってしまいますが、画面をキャプチャーして見比べて回答するより、面倒くささがないと思います。 記憶ゲームが苦手な人は、試してみてください。 お勉強ゲームがあるポイントサイトは、⇩ 以下のとおりです。

ポイントサイトのお勉強ゲーム「歴史クイズ」の攻略法

ポイントサイトのお勉強ゲームの中の「歴史クイズ」の攻略法です。 もちろん、歴史が得意な人、歴史を勉強したい人は、正面からクイズに挑戦した方がいいですが、そうではない人用です。 簡単に言うと、1回目は上から順に選び、2回目は残ったものを下から順に選ぶ、3回目は残ったものを上から順に選ぶ、という具合に繰り返すというものです。 基本の手順 1回目は、上から順に選びます。 今回の結果は、一番上だけ正解で、他は間違いでした。 2回目は、残りの3つを下から順に選びます。 2回目の結果は、一番下が合っていました。 3回目は、上から選びます。 2回目は下から選んだので、今度は逆にして上からです。 これで[解答する]ボタンを押すと、4つとも正解になるはずです。 1回目・2回目・3回目で選ぶ順番を、上からまたは下からといった具合に逆にすることで、前回不正解だった部分を違う順に選ぶことができるので、効率よく正解にたどり着けるというわけです。 何も考えずに適当に選ぶと、何度も同じ順で選んでしまうことになるので、それを防いでいるわけです。 1回目も2回目も全部不正解だった場合 上の方法でやっていると、2回目の解答をした時点で、運悪くまだ1つも正解がない場合もあります。 そうなった場合は、4つの選択肢の2番目と3番目が、最も古いか新しいかのどちらかになるはずです。 なので3回目は、2番目・3番目の順で選び、続けて4番目・1番目の順で選びます。 ここでも、2番目・3番目の上から下へに対して、4番目・1番目は下から上への法則にしています。 これで不正解だった部分は、2番目・3番目が不正解だったら下から上へ、1番目・4番目が不正解だったら上から下へという具合に、先ほどとは逆に選べば正解になります。 他の方法として、「日本の歴史クイズ」の答えを書いてくれているブログをブックマークしておいて、それを見ながらやる方が早くて確実ではあるのですが、ポイントサイトごとに違う問題の答えを照らし合わせて見るのが面倒という人は、ここで書いた方法が楽かもしれませんので、試してみてください。 お勉強ゲームがあるポイントサイトは、⇩ 以下のとおりです。

ポイントサイトのお勉強ゲーム「詰将棋」の攻略法

ポイントサイトのお勉強ゲーム「詰将棋」の攻略方法です。 攻略方法の一つは、ネットで正解を探す方法があります。 ただ、これは毎回早めに回答してくれるところを見つけなければならず、2ちゃんねるの場合はスレッドが埋まるたびにブックマークを変更しなければならないところが、少し面倒です。 そこでおすすめなのが、「詰将棋」を解いてくれるウェブサイトを利用することです。 詰め将棋(よかとき) 基本的には、このサイトは、詰将棋の問題がたくさんあって、詰将棋を解くことを楽しむサイトだと思いますが、詰将棋の問題を作成する機能も備えています。 上段のメニューの[問題作成]がそれで、これが詰将棋の問題を解くのに使えます。 各ポイントサイトの詰将棋の問題を、この[問題作成]の盤面に再現します。 その後、上段のメニュー[問題作成]の右にある[自動解答]をクリックすると、あっという間に解答してくれます。 将棋盤の左側に「正解手順」が表示されます。 右上に[登録する]ボタンが表示されますが、これは自分で作った詰将棋の問題を、このサイトに登録するためのボタンだと思いますので、押さないようにしてください。 この方法の場合は、問題のとおりに駒を並べるのが少し面倒です。 お勉強ゲームがあるポイントサイトは、⇩ 以下のとおりです。

ポイントサイトのお勉強ゲーム「ナンプレ」の攻略法

ポイントサイトのお勉強ゲームの「ナンプレ」の攻略法です。 全部で81個のマスのうち31個が空白になっていて、その空白にエリアの9マスと縦・横9マスに、同じ数字が重複しないように、数字を埋めていくパズルです。 攻略法と言えるほどのものでもないですが、ここは20回使えるヒントを使いまくってしまいましょう。 ヒントは20回全部使っても、残り11個のマスが残ることになります。 11マス残らないようにするためには、ヒントを使いながら、途中9マスのエリアまたは縦・横9マスに空白が1つのところは、簡単に答えが分かるので、ヒントを使わないようにします。 そうすれば、ヒントを20回全部使うまでにクリアできるようになります。 お勉強ゲームがあるポイントサイトは、⇩ 以下のとおりです。

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